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みちびき4号発射成功

 本日早朝、みちびき4号機を載せたロケットの打ち上げが成功しました。これで日本版GPSの「準天頂衛星」が4機体制となり24時間日本上空をカバーできるようになり、「いつでも高精度な位置情報が取得できる」準備が整いました。
 現在、自動車の「自動運転」技術がかなりのスピードで進歩しています。これには「画像認識」技術ももちろん必要ですが、基本となるベースマップも必要であり、これ自体が「3Dマップ」としての情報構築が進んでいます。
 3Dマップの中で自己位置を確認しながら目的地に自動運転で到達する、走行中は画像認識技術で衝突回避機能が働く、という昔であれば「夢物語」であったような未来の形がもうそこまで迫っています。(携帯電話の普及を考えれば、自動運転も当然になるのでしょうね。)
 そうすると「地図」自体も変化して行くのが必然でしょう。アナログの「紙地図」から「デジタルマップ」に変化した事により、個人個人のスマートフォンで目的地にナビできるようになりました。このデジタルマップがより高精度になり、3D情報も持ち、様々な空間情報(属性)も持てるようになると、次のビジネスモデルが生まれます。
 私たち「測量」に携わる者も「求められるモノが変化して行く」事に対応できる準備が急務なわけですが、この対応の差が激しいように感じる今日この頃です。

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h_utsuno URL 2017年10月25日(水)09時09分 編集・削除

ブログ拝見させていただいています。毎回楽しみに読ませていただいているのですが、元GIS関連業界にいたためか、PC-Mappingの活躍を知り、驚くとともに刺激を受けております。次回の更新を楽しみにしています。

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